おまえらいい加減消えてくれ

大連立影の「仕掛け人」 渡辺読売会長なのか
http://www.j-cast.com/2007/11/07013072.html


引用
さらに中曽根氏は、「渡辺会長仕掛け人説」を示唆さえしている。
「政治家を動かすということを主筆はやっていいんですよ。それが天下を動かすジャーナリストの力」


大連立構想の是非はさておき、国民の代表でもない一介の文屋風情が、その人脈とコネを用いて国家の重要案件の裏側で、フェクサー気取りでコソコソと立ち回ってイニシアチブを握るこの言動がどうなのかと言うこと。
ジャーナリストが国家を動かすのならば、紙面を通してその主張をもって国勢に影響力を行使すればいい。それが真っ当なやり方であり本分であるはず。大連立が必要であると主権者たる国民に訴え世論を喚起すべきがジャーナリストの分と言うものだろう。密室でコソコソと暗躍して政治に影響力を行使することがジャーナリストの本分ではない。


あまつさえ自身が密室で暗躍しておきながら、「国民に対し説明すべき」だとか「国民不在の云々」とか言い出すのは本末転倒も甚だしい。っていうか、自分で仕掛けて自分で書いて新聞売る。それはどーいうマッチポンプ商法ですか?


選挙に選ばれていない人間が、選挙で選ばれた国民の代理人に強大な影響力を行使できるこの状況の危うさを感じるんだけどなぁ〜