歴史的に見ると、たいがいこんなもん

とりあえず具体例の一切を省いて考えている結論だけ書くと、いくら綺麗事や理想論を並べ立てたところで、その綺麗事なり理想論が原理主義的な色彩を帯びて硬直化し、「こうあるべき」と思いこんでいると、間違いなく、それは独裁的な色彩を帯びてくるもの。
原理主義的に何かを盲信している人は、自分とは違った思想・意見を持っている人を異端者と見なすが如く切り捨てますからね。だから本来、そーいう人たちに権力を与えてることは非常に危険なことなんですけどね。
そーいう原理主義的な人の綺麗事や理想論に騙される人の多いこと多いこと。

失政の後に、己の行動を自省せずに、いたずらに権力者を非難・非難する無責任劇場を見せつけられることがないようにと思ってます。