老害

人権擁護法案、与党懇話会に差し戻し

人権擁護法案のいい加減さが内容的にも、推進者の人格・政治姿勢的にも明らかになってきました。

この日の自民党合同部会が始まる2時間前、法案づくりを主導してきた古賀氏は慎重派の安倍氏と会談。1時間20分間の押し問答でも意見は一致しなかった。古賀氏は「法案を国会に提出しなければ、公明党選挙協力が得られなくなる」との考えをにじませた。
(略)
古賀氏は「与党人権懇が持ち込んだ法案だ。誰も一任させろとは言っていない。私の人権を守らせてくれ」と声を荒らげて押し切った。

> 古賀氏は「法案を国会に提出しなければ、公明党選挙協力が得られなくなる」との考えをにじませた。

国民の権利に関わる、しかも民主主義の根幹に関わる問題を、公明党との選挙協力と比べ、選挙の方が大切だとはどーいうことだ!!。反対派は古賀の無見識をとことん追求して古賀に人間を語る資格がないことを明確にすべきだ。また、選挙民もいい加減、古賀のような選挙屋 (政治屋以下の存在) を代表として国会に送り込んでいる不明と不見識を自覚し、民主主義と真摯に向き合わなければならない。古賀のような人間を選出する選挙民が存在していることにこの国の不幸の根元がある。

> 私の人権を守らせてくれ

党と選挙のことしか頭にない古賀は、少なくとも政治家として 「人権」 を語る資格はない。
恥を知れ!!