栄養士


一切は妄想の産物である。

矢口ってあんまり体が丈夫じゃないでしょ。
多少体調が悪くても 「大丈夫 大丈夫」 って言って頑張ってしまいそうだから、矢口の 「大丈夫」 ほど心配にさせてくれる言葉もないんだけど。
矢口は当然自分の食生活とか栄養のバランスとかにも気を付けていると思うんですよね。プロ魂ですよ。
しかし不規則な生活で、当然食事のバランスも崩れがちであろうから、矢口はサプリメントなどで補っているかも知れない。

そこで・・・
私がもしも矢口の栄養士だったら、カロリー計算やら栄養のバランスなどを考えて毎日の献立を立てたい。
で、サプリメントで補っているような部分は 「ダメでしょ。サプリメントみたいな人工物じゃなくて、自然なモノを食べないと・・・」 と咎めサプリメント離れを即そう。
さらに、多分矢口にも好き嫌いはあるだろうから、ついでに、嫌いなものも食卓に上げて、「プロなんだから体調管理のために好き嫌いも直しなさい」 といじってみよう。

その時に矢口はきっと、「別に嫌いなもの食べなくても、好きなモノでも (栄養は) 補えるだろうに、なんでよりによって嫌いなものを食わせようとするんだYO!!」 と反発するだろう。そんな矢口を妄想の中でたしなめるのが、これまたなかなかに萌えな妄想であるわけで、ご理解いただければこれに勝るものもなし。