夢は夢として


見ている人が少ないので、ネガはこっちに書こうかな


今年一年が終わる前に、私は書き残したいことがあるんですよね。
なっちのコトです。

なっちのコトは、その騒動の内容以上に、オタさん達のコミュニティーにあった、色々な温度差の違いを鮮明にしたような気がします。そのことが自体は自然なことだし、オタだからといって、あいつもこいつも自分と同じだと思うのは危険だろう。でも、にしても、色々な温度差を明らかにしてしまったなぁ〜。と

でも私は特に絶望などしていないのですよ。
このコミュニティーに住む者ならば誰しも、なっちは罪 (過ち) を犯したけど、なっちが悪人ではないことを、誰もがして知っているから。だから、誰もが心のどこかで 「なっちお帰り」 って言いたい気持ちを抱えているだろうし、そう言いたくてウズウズしている部分もあると思っています。
そこは、このコミュニティーの大前提であり、そして終着点なんですよね。
何を最優先に考えるかはともかくとしても、そうした心情を根底に抱えていると思うんですよね。また、そう信じたいし。

でもね、やっぱり人の考えは様々だ。それだけでは済まない。そんなシーンを幾つか目にしました。


ならは、どうしようかね。
誰に向かって、何を書けば良いだろうね。
別に、私が一人で勝手に何かを背負っているなどと言う出過ぎた気持ちはないんだけど、なんか居心地の悪さもあってね。そして多分、来年の今頃、誰もがこの記憶をそれなりに風化させているだろう。

そう、なっちの騒動を忘れて、あるいは忘れた振りをして、ハロプロを楽しんでいるだろう。来年の今頃、たんばぱは何も変わらずハロプロを楽しんでいるかな?。


ただ、願わくは、子供達の夢として、彼女らには輝いていて欲しいね。いつまでも、いつまでも