盧武鉉っていうひと

盧武鉉っていう人がいる。
近々焼き切れそうなおっちゃんだ。
この人が、そこら辺にいるふつーのおっちゃんならば何も問題ないのだが、困ったことに韓国って言う国の大統領だった。

国内の経済問題を解決することもできず、少数与党のため国会運営もうまくいかず、人気回復のために反日・反米を利用しようとしたり、東アジアのバランサー論なども説いた。しかし結果はどうか。
日本は大きく反韓へと傾きつつあるし、米国に至っては今こそ、韓国との友好的な別れを模索すべきと、同盟解消へとシフトしつつある。バランサー論に至っては、韓国外交部からも 「勝手に何いってんだ。困ったもんだ」 と見放された。
結局この人、何もできなかった。何もできなかったどころか、ありとあらゆる人に迷惑をかけた末、身内にも見捨てられた。
彼の残した結果は、国際社会における韓国という国家の評価を、マイナス方向に大きく前進させた。

先頃、円滑な国会運営のため、連立与党を組もうとハンナラ党に提案されたが相手にされず、「大統領の任期を短縮したい」 と言っては国民とマスコミの失望と嘲笑を買い、もはや八方塞がり。
ご苦労なことで・・・。

しかも腐敗国家 韓国。
かつての大統領たちは退任すると、もれなく贈収賄やら横領やらで逮捕される。
今までの例から言えば、盧武鉉だけが例外になるとは考えづらい。

結局この人、何も良いことがなかった。
政治家としての功績を残すことなく、退任後に逮捕される。

嗚呼、政治家などにならなければ
嗚呼、大統領などにならなければ
後悔してももう遅い。

余りにも可哀想なので、慰めの言葉を生暖かく贈ってあげたい

生まれてくる時代が悪かったんだよ。
悪いのは君じゃない 時代なんだ。
そう、君は何も悪くない。時代が全部悪いんだ。

そーいう責任転嫁。
きっと大好きでしょ。
盧武鉉っていうひとは