何だろうねぇ

まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法を読んでみた


「う〜ん、どうだろうねぇ」 と言うのが素直な感覚。
「女は子宮で考えるから」 という枕言葉で語られる・・・と言うかそう言うのは男だけなんだけど・・・事柄なんだろうとは思う。


最近脳の研究が進んでいて、その過程で色々と脳の働きがわかってきているらしい。
その研究によると (NHK-BSの「世界のドキュメンタリー」 で放送していた脳のドキュメンタリー、サヴァンがどーのと放送してた)、男女の脳には性による違いが認められ、男性はシステム的な事柄に長じ、女性は他人との共感性に長じる傾向があるそうだ。


で、例えば、ある事柄について好き嫌いを話した場合
「オレこれ好き/嫌いなんだ。なぜならば、なんちゃらかんちゃら」 と論理的な理由で好き嫌いを論じるのが男。
「私これ好き/嫌いなの。だって好き/嫌いだから」 と (まぁそこまで極端じゃないにせよ) 感情で好き/嫌いを表現するのが女。


id:fromdusktildawn氏は色んな例示をして(職場と家庭。論理、利害)、

要するに、職場で中間管理職として上司とも部下とも取引先とも良好な関係を築いてきた実績のある女性と結婚すればいいわけです。

と考察してる。

多少揚げ足取りっぽくなるけど、結局それは経験値の問題でしかなくて、職場で中韓管理職として経験を積んでるうまくいってる人は、その職場の利害の論理を理解してると言えるけど、その論理が結婚した後の家庭で通用して結婚がうまくいくという理由はどこにあるんだ。とツッコミを入れてみたい。


私なりの結論としては、ほとんどが経験値の問題だと思う。
性差に求めちゃダメだろ。

職場でも良いし遊び仲間でも良いし何でも良いけど、様々な場所で人に磨かれた人ってのは男でも女でもコミュニケーションはうまいし、磨かれてないのは男でも女でもダメだと思う。
あとは、喧嘩しようが何しようが最終的には 「ある程度理解し合える」 というところを終着点に設定した上で根気強くコミュニケーションを取ること何じゃないかなぁと