民主党のネクスト法務大臣が子供を殺された母親に暴言を吐きまくる

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/997016.html(痛いニュース)

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http://jp.youtube.com/watch?v=ScJkZJYwbE0
http://jp.youtube.com/watch?v=qmjLPH9CKGA

手短に言うと、おいらは報復(復讐)のため私刑を行うことはちょっと容認できないけど、可能な限り復讐権は認めたい立場なので、犯罪者が犯罪を起こしてもなお手厚く権利が守られるのは反対ですね。
権利とかはある種契約みたいなもんだと思ってる。
「これこれこーいう法律があります。その法律を守って秩序を乱さなければあなたにはこれこれこーいう権利を認めますよ」 っていう。だから、法を犯し、罪を得たなら、その罪によって自分の権利も剥奪される方が合理的だろと。少年だろうが成人だろうとそれは関係ないし、だいたい義務教育を終えるぐらいになっても最低限の秩序も守れないってどーいう教育だよ。


復讐についてなんだけど、犯人が死刑になったとする。被害者遺族が望めばの話だが、死刑が執行される現場を見学させる権利、執行を行う権利ぐらい認めても良いんじゃない。遺族の希望次第では。
愛する者を殺されて、殺した相手を殺してやりたいと思うのは当然の人の情だし、所詮人権なんてもんは、そーいう人の当然の感情を法思想によって正当化し、法によって制度化したもんじゃね。時には復讐したいという気持ちも人間ならば当然の感情で、それを否定できる人は人間として何かが欠けてると思う。机の上と本の中だけの世界で生きていて欲しい