倖田界隈ヲチ所感1


まぁ、性懲りもなく。
論理が飛躍しすぎない程度にまとめると、今回の件でBlog界隈を眺めてると 「悪意はないのだから云々」 という表現での擁護発言が見受けられる。


実社会では悪意の有無なんて考慮されない。問題は失言そのものであり、ミスそのものが責められる対象となる。だから、悪意の有無なんて言い訳にならないし、問題にしない。結果責任なんです。
だから 「悪意はないのだから云々」 というのは感情論としては理解できるけど擁護する論拠としては弱いし、実社会はそんなに甘くないんだよと。で、現在の騒動の是非はともかく、倖田來未の仕事場は実社会であって、やっぱり、悪意の有無なんて問題とはされない結果責任の世界なんだよと、まぁ、そんな風に思う。


「悪意はないのだから云々」 と主張されている方々を責める気は全くない。そーいう優しさは失わないで欲しいとさえ思う。でも、それは理由にならないことも知って欲しいと思う。